物質の出現・消失現象

2023年12月8日

私は今、仏様の依頼を受け「人類を救うための仕事」を進めていますが、私の本職は「金属の切削加工の技術者」です。金属とは「鋼やステンレスなど」の事です。金属は硬いものですが、それを加工する刃物があります。様々な刃物がありますが、基本的には「超硬という素材とハイスという素材」で作られた刃物が使われています。ハイスは、鋼やステンレスなどを加工する事が出来る、より硬い金属でできたものです。最も硬い刃物は「超硬」です。超硬は「タングステン」という超硬い金属が主成分で、それに「炭素」を配合すると「タングステンカーバイド」という超硬い金属となり、それで金属が加工されます。どんな製品でもそうですが、製品には「原価」というものがあります。原価とは、その製品を作るのにいくらかかったのかという金額です。金属の切削加工をした製品の原価を正しく計算できる計算式は世界にありませでした。それで、私は色々考えた末に「世界で初めて、正しい原価計算方法」を見つける事が出来ました。多分特許が取れたり、博士号が取れたりできると思いますが、あまり関心がありませんのでそのままにしています。そういった事などを後世に伝えたいと思い、各地でセミナーをやらせて頂いています。それが、本来の私であり、ブログはたまたま仏様からのアドバイスもあり、書かせて頂いているのです。私が、一般の皆様方と異なる点があるとすれば、それは「ご神仏と深い関係がある」という事です。多くのご神仏が、私の事をご存じです。また、仏様からは度々様々なお言葉を頂いています。

2011年に亡くなられた、インドの故・サイ・ババさんは、様々な物質(例えば、指輪など)を空中から取り出したりしたことはよく知られています。中でもかなり大きな壺から灰を大量に出したことは有名です。勿論、大勢の人に壺の中を見せたりしていますので、中には何も入ってない事も分かっています。インチキだという意見もありますが、インチキのしようがないように思えます。

日本でも、何カ所かで物質の出現・消失が起こっています。神奈川県のある宗教団体でのことですが、あらゆる物質が出てきたそうです。例えば、人の等身大程の物が、目の前でぱっと出てきたりしました。神奈川県のそのお寺では、一番大きいものとして、西洋の騎士の鎧が出てきました。そういう事が頻繁に起き、出現した品物を展示していました。それらの品物の持ち主を捜しましたが、全く不明でした。

また、ある家では、度々お金が消失していました。ある時には、机の上に積み上げたお金がファーと、皆の見ている前で上に上がって行き、消えてしまった事もありました。故・松井光輪管長に行って頂いて、ご祈祷して頂いたら低級霊が沢山いたそうです。

その家では、時計が全部同時に、止まってしまう事もあったそうです。また、朝、郵便物が、部屋の中にほおり込まれている事もしょっちゅうあったそうです。松井管長が御祓いをしたら、ベッドの上にはじめて何万円かの札束が出てきたそうです。

松井先生は、消失現象は低級霊の悪戯ではないか、と考えられていました。物質の出現は、不可解だそうです。

既に投稿した霊能者の一人の「砂澤たまゑ」さんは、京都の伏見稲荷の稲荷山を夜参拝している時に、空からお金やお菓子など、様々な物が大量に落ちてきたそうです。

物質の出現・消失現象が実際に起こっている事は事実ですが、確たる原因はいまだに不明と言えます。尚、物質の出現に関する研究は、2018年の日本物理学会でも報告されており、「原因不明」とされています(タイの洞窟で行われている、出現現象に関する報告です)。

人間は、このような目に見えない、原因の分からない事は信じられませんが、宇宙には目に見えないコト・モノが満ち溢れています。例えば、神様や仏様やご先祖なども目に見えない存在ですので、信じられない方も多くいます。例えば、あの世の存在を信じる日本人は僅か32%程度です。

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