心霊写真(2)

2023年12月4日

我家は建築して、もう27年以上になります。27年も経つと色々なところが傷んできますが、我家を建築した大工さんは大変優秀な方でしたので、家には歪みは全くと言っていい程ありません。しかし、お風呂の排水がスムースにできなくなりましたので、2023年の始めに排水菅を掃除する業者にお願いし、排水管をきれいにし、排水が滞りなく流れるようにして頂きました。排水は「台所からの排水、お風呂からの排水、洗濯機からの排水、トイレからの排水」があります。全ての排水管を見て頂きましたが、やはり問題はお風呂の排水管でした。業者の方は、排水管の中に詰まっているものを特殊な機材を排水管に突っ込んで掻き出そうとするのですが、機材が排水管の一番奥と思われるところまで入っていかないのです。業者の方は、その機材を何とか中に突っ込もうと暫くやっていましたが、その機材では駄目だと判断し、新しい機材を持ってきて、中に突っ込むように作業されていました。そうしたら、暫くして中に突っ込むことが出きました。その機材を引き出してみると、機材の先には木の根の塊がびっしりついていました。排水管のあるのは、我家の裏手(北側)です。建物から80cm位のところに2m位の高さの擁壁があり、その上は斜面になっており、斜面にはところどころに木があります。それらの木の1本から、根が3mほど下の地面に延び、更に排水管迄伸びており、排水管に入り込んでいたのです。信じられないような事で、木(土地)の生命力の強さに本当に驚きました。

写真②も、写真①を撮った同じ20代の女性が撮影したものです。同様に、松井管長にこの写真も見て頂きました。この写真には、行者と思われる人の上に大変大きな光が写っています。松井管長の見立てでは、これは仏様や神様(多分神様)のお知らせだそうです。

写真
写真②

多分撮影された女性が信心していると思われる神様が「私はここにいる、更に信心して下さい」というお知らせと考えられるとの事です。信心していないと、こんな写真は撮れないそうです。ですので悪い写真では(心霊写真には、良くない写真も多くあります)ないので、持っていても、特に支障が出るという事はないそうです。

行場とか、神社仏閣はむやみやたらに写真に撮らない方がいいそうです。墓場などもそうですが、撮る場合には、予めお断りして撮るようにします。写真を撮ってはいけない場合には、光線で人物が見えなくなります(あるいは、写真がブレます)。それで、だいたい判断できます。

この場合は、信仰していれば、より修行に励んでください、という神や仏の示唆といえます。写真③は、1995年1月の阪神淡路大震災の時に「鷹取商店街(焼け野が原になった所です)」のあたりを震災報道カメラマンがとった写真の1枚です。

写真
写真③

前面にキリストの像が写っており、バックには赤くなった教会が写っています。キリストの像は、この教会の中にあったものです。この教会も焼失しました。

この写真は、キリスト様が迫りくる火の手を教会のところで防ぎとめた状態を示したものだそうです。現に、教会から先は焼けていません。

何故、この教会のところで、キリスト様が火の手を防いだかと言えば、教会の神父様が大変立派な方で、それを知っていたキリスト様がこの教会を選び、そこで防火をしたそうです。ご神仏の恩恵を得る為には、深い信仰と人格者、霊格者(霊格の高い人)であることが必要です。この様な写真を現実に見ると、ご神仏の偉大な能力と本当の加護がある事が良く分かります。また、改めて信心の大切さを感じます。

イエス・キリスト様は「宇宙神」です。神様はヒエラルキーの組織であり、最上級に「天部の神様(毘沙門天様など)」がおり、次いで宇宙に遍在している「宇宙神」が位が高く、中でもキリスト様やマリア様は大変神格が高く、地上の神様方は「手の届かないお方である」と言われています。キリスト様達は、宇宙を管理する仏様とも親交があります。

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