2024年1月29日
私は仏様の御指示とご支援に基づき、地球と人類の絶滅の危機を救うために一冊の本、「人類が生き残る為の方法(日本語版のタイトル)」、を作成しました。そして、知り合いの田内住職と共に、仏様の御支援を得ながら「人類の絶滅の危機を救うプロジェクト」を少しづつですが進めています。「人類が生き残る為の方法」は約17万文字で書かれている大作と言えます。この本は便宜上私が著者になっていますが、実態は「仏様(主として観音菩薩様)が私に書くべき内容を伝え、私がワードで作成した」ものであり、正確には宇宙大生命の意を受けて、仏様が書かれた本と言えます。宇宙の一員である人類が、宇宙における知るべき内容の全てを書かれた本と言えます。こんな内容の本は初めてであり、今後2度と出る事はないと言えます。全ての人が読むべき本ですが、今の日本では霊格が低い人が多く、関心のない人が多いと言えます。人間は宇宙の一員としてまっとうな生き方をが求められていますが、芥川賞などと言ったつまらない事にうつつを抜かし、このような聖なる書を読まない人が多い為「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来ない」のです。そればかりではなく、「賢者になり、地球環境を改善する事も出来ませんし」、「その結果として、リセットを避ける事も出来ないし」、「日本の国や世界を平和にする事も出来ないし」、「いい人材・組織を作る事も出来な」など、人間が行うあらゆることに関係すると言えます。
世界の1割位の人がこの本を読み、本当の賢者(本にその定義が書かれています)になれば、地球環境を改善する事は元より、世界を平和にすることも出来ます(幸せな人生を得る事も出来ます)。現在英語版を作成中ですが(2023年10月完成)、あまり変更は出来ないので1ケ所だけ一定の文章を追加する事にしました。その文章につきましては、既に投稿しましたが、再度重要な事をお話しますその文章には「人間には、宇宙意識が欠けており、宇宙大生命は人間が宇宙意識を持つ事を求めている事。宇宙意識を持つ方法。宇宙意識は万物に働いており、宇宙大生命は宇宙の事で知りえない秘密は何一つない事。人間は恰も自分が考えつき行っていると思っていますが、全ては宇宙大生命が決められた仕組みなのです」という重要な事が書かれています。宇宙大生命は、全ての人間の全ての行動を知っているのです。また、我々の人生の大枠は「宇宙の法則と宇宙大生命の裁量で決められている」と言えるのです。即ち、主として前世の行い(=原因・因縁)を基にした、現世の人生の大枠が決められている」という事です。勿論、人生のおいては、その都度因果の原理は作用しています。
この世で愛し合っていた男女が、突然男が何等かの罪で捕らえられ、刑に処されたとすると、男は怨霊になるくらいの強い恨みを抱えた霊となり、例え仏様が説得したとしても聞く耳は持ちません。それほど暗い闇に居ます。そうした場合に、残された女性が亡くなった人に対して「ひたすら愛の念」を送ると、男は良い状態に変化していきます。
「亡くなって悲しい」と思うと、悲しみの念を送る事になるので、よくありません。ひたすら愛の念を送ると、怨霊になりかけていた男は、毎日送られてくるその愛で、少しずつ少しずつ穏やかになっていきます。
鬼の様な顔が徐々にほぐれて行って、人相の悪い顔になり、それがまたほぐれていって普通の顔になり、更に仏の様な柔和な顔に変化していくのです。「愛という力」は、本当に凄く、奇跡を起こすのです。
愛や感謝は、相手を仏の道へと押し上げていきますが、心配や悲しみの念は、上がっていこうとする相手の足を引っ張る事になります。
ですので、仏壇やお墓で手を合わせたら、亡くなった人を思い浮かべ、楽しかった思いでを思いだしたり、「愛している」とか「感謝している」とか「有難う」といったような念を送ってあげる事が、最善の供養になります。
私は日々仏壇の前で、また毎月菩提寺で、先祖供養をしています(約10年毎月供養しましたので、今は年3回にしています。但し、家では毎日おこなっています)。その際には、「何時も有難うございます。私達の事は一切心配なさらずに、仏様のお導きに従いご修行に励まれ、仏様のお力により、より高きお浄土に上られますように」と申し上げています。
因みに、お墓参りや先祖供養で行ってはいけない事は、ご先祖に願い事をしたり、心配をかけたりする事です。もし、心配をかけたら、ご先祖は子孫の事が心配でするべく修行に集中できなくなるからです。
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