雨の恩恵と循環

2024年1月19日

不成仏霊は世の中に沢山います。例えば、靖国神社に行けば第二次世界大戦で亡くなられた多くの兵士の方々が、不成仏霊として沢山います。彼らの中には、成仏の仕方が分からない不成仏霊もいれば、分かっているのに自分の考えで不成仏霊となっている者達もいます。例えば、日本を見守って何とかいい国にしたいと思っている者や特攻隊員の様に友達と「(死んだら)靖国で会おうね」と約束した事を守って友達を待っている者もいます。私達の霊は「霊的進化の法則」に基づき、この世でも、あの世でも絶えず進化する事が求められています。不成仏霊は、この進化の法則に反する人達であり「死んだ時のそのままの状態(体、年令、服装、精神、など)」で存在しているのです。靖国神社の不成仏霊達はもう80年近く、進化を止めているのです。勿論、遥かに長い期間不成仏霊になっている者達もいます。

不成仏霊の中には、いやおうなしに不成仏霊にされている場合もあります。それは、様々な場所に「封印」された場合です。例えば、既に投稿した例ですが、ある池の近くで工事をしていた人達が、次々に不審な事故が起こり負傷者や死者が出たりして、何かの祟りではないかと言った事になり、力のある和尚さんに調べて頂く事になりました。和尚さんは、変な霊達が逃げ出さないように準備して「土地因縁霊消滅のお経」を読みました。お経が終わり、平伏して供養が終わったことを告げ、頭を上げると祭壇に金色に輝くシャレコーベが出現したそうです。池に封印されていた不成仏霊が、封印を解かれたので喜んだのです。その夜から死者たちのお礼の訪問が始まったそうです。古い池には「戦いに敗れた織田の軍勢が叩き込まれて450年位封印されていた」のです。こうした例の他にも、例えば神戸市の須磨寺に行けば平家の武士達の墓が沢山ありますが、昔源氏に関係のあった人がその墓に近づくと、平家の武士達が一斉に襲い掛かってきます。その様に、様々な形で・理由で(平家の武士達は源氏に対する憎しみと敵対心で)、不成仏霊が存在しているのです。尚、源氏と平家は2022年の8月に「歴史的な和解」をしています。この事は、殆どの人が知らない事です。

特に都会に住んでいる人は、「雨は鬱陶しい、傘をさして歩くのは嫌だ、傘を持って電車に乗るのも嫌だ」と言った様に、雨が嫌いな人、何となく鬱陶しく思う人は多いと思います。しかし、草木にとっては、「将に恵みの雨(暫くぶりの雨や、過度の豪雨でなければ)」であり、草木は「天の神様、恵みの雨を有難う!」という気を発し、草木のある所に行けば、まろやかな気が感じられ、気持ちが落ち着きます。

ですので、古代からずっと、雨は恵みであって、本来は喜ぶべきものなのです。暫くぶりに雨が降ると、特に草花は本当に喜びます。同時に、雨は万物を浄化してくれます。私達も、雨に当たれば、体に染みついている悪いものを浄化してくれるのです。雨に当たった後では、スカッとした気持ちになります。

また、降った雨は川に流れ込み、増加した川の水は川に住む生物に恵を与え、万物を浄化します。そして、川は海に流れ、海水は蒸気となって空に上がり、雲となり雨を降らせる、といった循環をしています。

雨とは、本来はそういうものですが、近年は豪雨災害が頻発しています。この理由としては、「土地が穢され、浄化しなければいけない環境に度々なっている事」や、「温暖化などの地球環境の悪化」と言えます。

地球は「生命体」ですので、人間と同じように穢れ(汚染されている為)のない自然環境を必要とします。人間は、身体が汚れればお風呂やシャワーを浴びて、身体をきれいにします。それと同じように、地球も雨や風や火山や地震などと言った手段で、地球を浄化するのです。雨は、最も良い浄化手段と言えます。人間は、正しい行いをし、地球環境を改善しなければいけない(汚染を浄化しなければいけない)という事です。

しかし、最近の雨は「線状降水帯」が頻繁に表れ、台風でも何でもない梅雨の日常の日に大変な量の雨が極く短時間に降り、各地の川が氾濫し、大きな被害が出たりしています。被害を受けた人の中には、今迄何十年もここに住んでいるがこんな豪雨は初めてです、といった声が良く聞かれます。

地球の浄化作用かどうかは分かりませんが、異常気象が頻繁に発生するようになっている事は確かです。やはり、私達は地球環境の悪化を食い止め、正常な状態に戻すことが求められていると言えます。

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