相性の良くない神社

2023年11月17日

重曹とクエン酸に付きましては、以前投稿しましたが、大変良いものだと思いますので、再度ご紹介します。先ず、重曹は癌や、肝臓病や、インフルエンザ、アレルギー、虫歯などあらゆる病気を治す効果があるそうです。一方のクエン酸は、人間の一番いい状態「体を弱アルカリ性」にしてくれるそうです。クエン酸は神薬であり、万能薬だそうです。重曹とクエン酸は、「医者いらずの飲み物」と言われています。我家では、数年前から飲んでいます。コップに3㎝位水を入れて、重曹とクエン酸をおさじ半分くらいづつ入れます。このままでは少し酸味があり飲みづらいので、我家ではオリゴ糖を少し入れて1日1回飲んでいます。飲み始めて、これ迄風邪など引いた事がありません。また、私は鼻炎の症状がありましたが、すっかり良くなりました。重曹もクエン酸も大変安いものであり、オリゴ糖も安いと言えます。本当に「医者いらずです。病気がちな人には、本当にお勧め」です。病状の悪い方や様々な病気をお持ちの方は、1日2~3回飲まれればいいと思います。

神様は仏様と異なり、「人間の様な感情を持っており、人間により近い存在」と言えます。しかし、神様は、「ピラミットの様な階層組織(ヒエラルキー組織)」になっており、神格の低い神様は「人間に対する好き嫌いの感情を持つ事」もあります。

即ち、稀に「自分とは合わない」と感じる神社があるという事です。どんな場合かと言いますと、鳥居の手前あたりで何となく入りたくないなあという気持ちになったり、境内の写真を撮ってみれば暗く写っていたり、八チが顔にぶつかってきたり、神様が何となく拒否しているように感じたり、神様が何となく怒っているように感じたり、といった場合です。

神様が拒否する理由は幾つかあります。例えば、厳島神社のように平家の関係の神社に、過去世で源氏だった人が参拝に行けば、拒否されることがあります。神戸市にある「須磨寺」は、一の谷の近くにあり、平家と源氏が戦をしたところです。ですので、須磨寺には平家の武士の墓が沢山あります。それらの墓の武士達はいまだに成仏していません。

ですので、過去世で源氏だった人が、知らずにお墓に近づくと、平家の武士達が「ワット覆いかぶさって」来ます。ご本尊の「聖観音菩薩様」が、人に取り憑かないようにしていますので、取り憑く事は出来ません、と言われていますので大丈夫ですが。

また、天皇家は過去に「南朝と北朝の天皇」がおり、天皇の座を争った時代がありました。従って、例えば、南朝の天皇を祀った神社に、かつて北朝をかついでいた人が参拝すれば、当然強烈に拒否されることになります。例えば、後醍醐天皇は南朝の天皇ですが、後醍醐天皇陵に北朝の光明天皇の関係者が行けば、完全に参拝は拒否されます。逆も、しかりです。目に見えない世界では、そういう事が普通に延々と続いているのです。

神様もある程度神格の高い神様はプライドを持っていますので、私と会わない神様(神社)などと書かれたり、言ったりすると大変ご立腹されます。神様は、多くの人間を救い、願いを聞き届けてくれていますので、ご立腹されるのは当然だと思います。神様に対する信仰心の度合いは人によりまちまちです。信仰心の浅い人が失礼な態度や全く神様を信じなかったりすると、プライドの高い神様はそうした参拝者を拒否される場合もあります、すると、参拝者にとっては、納得のいかない神社(何となく合わない感じの神社)という事になるという事もあると思います。

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